カフアシスト紹介

カフアシスト紹介

カフアシスト紹介

カフアシスト紹介と使用例(天野茂の場合)をYouTubeにアップしました。

 カフアシストとは、文字通り「カフ」=咳をアシストする器械です。

肺や気管に痰がたまっているのに、呼吸筋が弱っているなどして有効な咳ができず、痰が出せない時に使用します。

1回の治療は、かけ声①(「吸って」)②(「はいて」)③(「休んで」)を1サイクルとして3サイクル終わったら終了。

①(かけ声「吸って」)器械が十分な空気を肺に送り込みます。

②(かけ声「はいて」)ヒューっと気道に振動を与えながら力強く痰を吐き出させてくれます。

③(かけ声「休んで」)カフアシスト回路を取り付けたり、取り外したりします。

有効に使用できれば、痰が吐き出されて「呼吸がとても楽」になるすぐれものです。

カフアシスト紹介・up164・天野茂生活 https://youtu.be/PvIpD0je4sI

ALS在宅生活を考える会T

ALS在宅生活を考える会Tの活動を紹介。 重度訪問介護制度について ALS(筋萎縮性側索硬化症)とはどんな病気か。 ALSは一人一人症状と生活が違います。 一つの例として「しげるーむ」での介護を紹介します。

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