重度訪問介護

重度訪問介護(WAM NETより抜粋)

重い障害のある方の地域生活をサポートするサービス

重度の肢体不自由または重度の知的障害もしくは精神障害があり常に介護を必要とする方に対して、ホームヘルパーが自宅を訪問し、入浴、排せつ、食事などの介護、調理、洗濯、掃除などの家事、生活等に関する相談や助言など、生活全般にわたる援助や外出時における移動中の介護を総合的に行います。

このサービスでは、生活全般について介護サービスを手厚く提供することで、常に介護が必要な重い障害がある方でも、在宅での生活が続けられるように支援します。

対象者

重度の肢体不自由または重度の知的障害もしくは精神障害により行動上著しい困難を有する障害者であって常時介護を要する方

サービスの内容

身体介護

入浴、排せつ、食事、着替えの介助など

家事援助

調理、洗濯、掃除、生活必需品の買い物など

移動介護

外出時における移動の支援や移動中の介護

その他

生活等に関する相談や助言

見守り

https://www.wam.go.jp/content/wamnet/pcpub/syogai/handbook/service/c078-p02-02-Shogai-08.html

支給決定・サービス利用までの流れ(介護給付の場合)

https://www.wam.go.jp/content/wamnet/pcpub/syogai/handbook/flow/

ALS在宅生活を考える会T

ALS在宅生活を考える会Tの活動を紹介。 重度訪問介護制度について ALS(筋萎縮性側索硬化症)とはどんな病気か。 ALSは一人一人症状と生活が違います。 一つの例として「しげるーむ」での介護を紹介します。

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