A ことばを聞き取る方法1
介護者がレッツチャットと同じように行と列を発声し、目をつぶったことばを決めていく。
目をつぶった文字を確認・確定・記憶する。
お互いのやり取りに慣れていく。時間をかけて。
B コミュニケーションできるようになる。
50音表。横行から、縦列で、サインのあることばで決定。
窓のところの本箱上の段右側にあいうえおかきくけこさしすせその表がある。
あかさたなスキャン」とは、重度の障害を持つ人がコミュニケーションを取るための手法です。この手法は、介助者が「あ・か・さ・た・な…」と行を並べ、目的の行でサインをします。次に「あ・い・う・え・お…」と列を並べ、同様にサインを送り一文字伝えるという具合です。介助者が一文字ずつ読み取り、最終的に言いたいことを決めます。
あかさたなスキャンを使用する場合、介助者の積極的な声掛けが必要です。
「あかさたなスキャン」は、介助者とのサインを介したコミュニケーション方法であり、障害者の方がコミュニケーションを取るための手法の一つです。この手法を使用する場合、介助者が必要です。
介助者と患者さんとの信頼関係を築くことが必要だと思います。
C 行き過ぎた時は首を横にふるので今度はゆっくりと初めからよむ。
あかさたなスキャンのプリントは文字盤のところに置いてあります。
レッツチャット・ハーティーラダーは、
横、縦の順に進む方法で、一文字、一文字決めています。
分かりにくい場合は、プリントを見てください。
聞く人が初めに声を出さないと、進みませんのでお願いします。
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