50-5.1月.コミュニケーションまとめ

※1月のテーマ コミュニケーション

50-1 コミュニケーション 51メラ語 52あかさたなスキャン 53日課表の記入

https://amanosigerualshome4.amebaownd.com/posts/51527527

50-2テーマ コミュニケーションについて。

https://amanosigerualshome4.amebaownd.com/posts/51527841

ヘルパーさんからいただいた コメント↓ を読んで。

50-4.日頃思うこと、(ヘルパーさんコメント)

https://amanosigerualshome4.amebaownd.com/posts/51527554

1  コメントを寄せていただきありがとうございました。

  現在2人体制で行う時にヘルパーさん同士の交流が進んでいます。

  今回のコメントについても、ヘルパーさん同士で、お互いが思っていることを読みあい、学びあい、交流を進すすめていただければと思います。

  以下コメントから引用(数字2から)  ※私の意見。

2 何ヶ月か前にテレビで男性が女性に求めるもの第一位が経済力で、女性が男性に求めるもの第一位がコミュ力だそうです。

※コミュニケーションが社会、家庭、人間関係で重視されています。

3 1対1での対話。相手との接し方。

相手を知る事。少しずつでも互いを知るために色々な話をして考えを知っていく事。

最後まで相手の言いたい事を聞き取る事。決して自分の物差しで決めない事。

表情や体の状態から感じる事。

笑顔で相手に接する事。いつも表情が穏やかなのでヘルパーとして助けられています。

コミュニケーションを取りあうには、双方に努力と忍耐が必要です。

※双方の努力が必要。

4 コミュニケーション手段として「あかさたなスキャン」は非常に有効だと思います。

手元に文字盤が無くてもコミュニケーションを取れるので、外出先や狭い場所でもコミュニケーションを取ることが可能です。

ただしヘルパーが習得するまでに時間がかかる事が課題かと思います。

ルールさえ決めてしまえばあとは慣れるだけなので是非導入していただきたいです。

※「あかさたなスキャン」という名前にしました。

※文字盤が使える人にも取り組んでいただければありがたい。

50-3ことばを聞き取る方法1

https://amanosigerualshome4.amebaownd.com/posts/51527542

5 「今後の会話について、レッツチャットが使えなくなる時や、メラ語の発声が難しくなってきた時の事をよく考えます・・・」

※ALSは進行性の病気。例えばレッツチャットのスイッチ当初は感度3を使っていました。

現在は感度11(16まで設定可能)を使わないとスイッチが入らない。手の押す力が弱くなっている。

※笑顔がつくれなくなり、メラ語がききずらく多くの人はほとんどわからない。

※今の段階で会話の方法、ルールを決めて、使っていく必要がある。

※ヘルパーさんが習得するまでに時間がかかるが着実にすすめていく。

1月に出された課題をもう一歩進めていきたいので

引き続きコミュニケーションを2月のテーマにします。

ALS在宅生活を考える会T

ALS在宅生活を考える会Tの活動を紹介。 重度訪問介護制度について ALS(筋萎縮性側索硬化症)とはどんな病気か。 ALSは一人一人症状と生活が違います。 一つの例として「しげるーむ」での介護を紹介します。

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